諸井英徳   

諸井英徳(もろいひでのり)

合同会社アンシャンテ代表

プロフィール

1963年  奈良県生まれ 1988年  大阪歯科大学卒業、同大学院へ進み、口腔細菌学を専攻。歯周病と細菌の関連について研究。 1993年  大阪市阿倍野区において諸井歯科クリニックを開業、歯周病と予防歯科を中心に据えた臨床を展開。 2004年  医療法人 A&D 文の里歯科クリニックに組織改変。 2005年  神戸大学大学院経営学研究科社会人課程(MBA)入学、主に組織論と経営戦略に関する研究を行う。 2015年  M&Aにより、理事長を退任。 2018年  医療法人スワン会理事長 2022年  医療法人郁栄会理事 銀座エルディアクリニック院長 2025年  合同会社アンシャンテ設立  主にコンサルティングファームとして活動中

著書

『行列のできる歯科医院 3 』(デンタルダイヤモンド社) 『歯医者に来る人の心理学』(東京臨床出版)

主な講演テーマ

1・【自律型組織・リーダーシップに向けて】

「質問の所有権」をすべての社員に。 〜なぜ、部下は質問された瞬間にフリーズするのか?〜

<概略>

「何か質問はありますか?」という問いに静まり返る会議室。このフリーズは社員の能⼒不⾜ではなく、⽇本の教育と組織が植え付けた「正解を当てなければならない」という強迫観念の結果です。本講演では、30 年の臨床現場で「⼈は正論では動かない」ことを痛感し「⾏列のできる⻭科医院」の評価を得た MBA ⻭科医師が登壇。「考える⾃由」を奪う古いマネジメントと決別し、個⼈の内なる物語(ナラティブ)を引き出すことで、指⽰待ち組織を⾃律型組織へと変⾰する要諦を伝授します。

2・【モチベーション・行動変容に向けて】

行列のできる歯医者さんが語る「モチベーションマジック」 〜10年の沈黙を破った『男前にしてくれ』の一言に学ぶ、行動変容の心理学〜

<概略>

「宿題しなさい!」と⾔われた瞬間にやる気が消える―― 誰もが持つこの違和感の中に、マネジメントの罠があります。⼈は外部からの強制(正論)では動かず、⾃ら⼈⽣に「意味付け」をした瞬間に爆発的なエネルギーを発揮します。本講演では、10 年間⻭科医院を拒絶し続けた患者が、⾃発的に治療へ踏み出した劇的な実話をベースに、⼈の⼼に眠るモチベーションを「引き出す(Empowerment)」プロセスの本質を解説。管理を捨て、信頼によって⼈の⾏動を劇的に変える「動機付けの極意」を明かします。

3・【チームビルディング・人材育成に向けて】

弱小少年サッカーチームを短期間で強豪に一変させた「信じ切るコーチング」 〜「空の器」を満たす教育から、ポテンシャルを解放する「開発」へのパラダイムシフト〜

<概略>

リーダーが部下を「教え込む対象(空の器)」と⾒なしている限り、組織の成⻑は指導者の器を超えられません。本講演では、かつて弱⼩だった少年サッカーチームを、⼦どもたちの主体性を引き出すことで、強豪へと進化させた具体的なコーチング⼿法を公開します。福沢諭吉がかつて推した「開発」の概念に基づき、リーダーが今こそ捨てるべき成功体験(アンラーニング)とは何かを提⽰。相⼿の可能性を「信じ切る」ことで、チーム全体の能⼒を最⼤化させる組織づくりの真髄を伝えます。